Siセンサーコンロとは?

最新のガスコンロのバーナーには、Siセンサーというものが搭載されています。
平成20年4月以降のガスコンロには全てセンサーが搭載されており、より安全性が高まっています。
Siセンサーコンロは、3つの「S」と「intelligent」でできています。
さらに安全に(Safety)、さらに便利に(Support)、さらに楽しく(Smile)これらの3つです。
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【業界自主基準で搭載する内容】
・調理油過熱防止装置(天ぷら油過熱防止装置)
 センサーが鍋底の温度を感知し、約250度になると自動で消化し油の発火を防ぎます。
・立ち消え安全装置
 煮こぼれ・吹きこぼれ・強風などで火が消えた場合自動でガスを止めます。
・こんろ消し忘れ消化機能 グリル消し忘れ消化機能
消し忘れても、点火後一定時間が経過した時点で自動消火します。
・早切れ防止機能
炒め物などの場合、鍋底が約250度になっても消火せず火力調整をします。

Siセンサーが義務つけられたのは火事が原因としています。
ガスコンロが原因の出火は放火についで第2位となっていました。
Siセンサーが義務化されたことによってガスコンロが原因の火事は半減しました。
Siセンサーが搭載されていないコンロをお使いの方もまだまだ多いと思いますが、安全のことを考え交換されてみてはいかがでしょうか?
お気軽にご相談下さい。

 

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