収納リフォームで隠すか見せるか迷ってしまう

リフォームした際に設備について色々選択肢がありますが収納部分について迷った経験ありませんか?
部屋の模様替えでも見せる?見せない?
扉や目隠しを付けるか迷いますよね?
そこで両者のメリットデメリットを挙げてどちらを選ぶのか考察していきます。

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見せる?隠す?どっちが良い?

収納場所によって人目につく場所では見せるか隠すか非常に迷いますよね。
見せた場合はおしゃれに物を配置できるかセンスを問われている気がして不安だと言う声を聞きます。
逆に隠すとどこに何を置いたか判らなくなりそうだし、ゴチャゴチャしそうで散らかりそうだと言う声もあります。
まずは収納計画を練ります。
物をチェックリストにして書き出し、総量を確認して見せる物か見せない物かを分類し捨てる必要があるか・使用頻度について確認します。 季節性の高い物かもキーポイントでしまう場所を考える上で重要です。
収納する場所やBOXなども確認して買い足すのかも考える必要があります。
量と収める場所が釣り合うかも大事で、本当に必要な物か見極める良い機会になります。

見せる収納メリットデメリット

見せる収納のメリットはインテリアをおしゃれにまとめる事が出来るので、素敵なお店を参考にしたりして陳列のように飾る事が出来ます。
但しセンスがない・おしゃれな小物ばかりではないなどの不安要素が考えられますので実用性も鑑みて考察していきます。
見せた場合はどこに何を収納したのか一目瞭然で、片付ける時にも場所が判りやすいメリットがあります。
デメリットとして埃が溜まりやすい・物が邪魔で掃除しにくい事が挙げられます。
見苦しくない間隔で物を置き、見られても恥かしくない物を置くには良いですが日用品など頻繁に使うがゴチャゴチャしやすい物は見せる収納には向きません。収納する量だけでなく、分類して見せられるかどうか分けておく事も大事です。

隠す収納のメリットデメリット

隠す収納のメリットとして物が見えないので部屋の中がスッキリとして見え、片付け上手に見られる事です。
物が丸見えでない分、埃も溜まりませんし掃除もしやすい利点があります。
但し隠して物を捜す事が多くなっては意味がありませんので、収納する場所に統一感を持たせます。
隠すとスペースを取られて部屋に圧迫感を与えてはいけませんので、高さや幅に注意します。
デメリットでは食器など毎日使うが濡れたまま収納する恐れがある物は目に見えない場所に置くとカビ易いので隠す収納に向きません。
隠す手段を通気性の良い方法にします。
見えないとどうしても物を詰め込み過ぎてしまうので、物を増やす際はスペースがあるかどうか確認する必要があります。

 

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