キッチンにも効果大!風水で運気をアップ!

キッチンにも守るべき風水があります。風水を信じない人でも風水で言われていることきちんと守れば、快適なキッチン環境を作ることが出来ると気づくはずです。
キッチン風水とはどんなものなのでしょうか?
知っておいても損はしないキッチンの風水をご紹介いたします。

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風水で言うキッチンとはどんな場所?

風水で言うキッチンとは食材を準備し洗って調理するところであり、食材を貯蔵する場所でもあるので、家の魂とも言われています。
キッチンはその家の主婦である母親のエネルギーが影響する重要な場所で、家族の健康を左右する場所でもあります。
そのため、普段からキッチンが汚れてごちゃごちゃした状態にしておくと気のエネルギーがよどみ、その家全員の健康にも影響してくると考えられています。
また、家族の感情や団結、平和、忍耐などにも影響を及ぼします。
風水を信じることが出来ない人でも、家族関係を改善したいと思っている場合は、まずキッチンの掃除や整理整頓、またはリフォームをするといいでしょう。
すっきりとしたキッチンになれば、自然と家族が集まる和やかな雰囲気が出来てきます。

キッチンに不向きな方角ってあるの?

新築の家を建てる場合やリフォームする場合、キッチンの作る場所でレイアウトしてはいけない方角があるのなら、出来るだけそこにキッチンを作りたくないと思う人は多いはずです。
風水にとってキッチンを作ってはいけない方角は北西の位置になります。
北西は天国のエネルギーが入ってくる場所と言われているため、北西に火を扱うキッチンを設置すると天国の門の火事を意味する事になり、幸運がすべて火によって燃やされてしまうことになります。
また、現段階で北西の方向にキッチンがあるのでしたら、火を扱うコンロなどはその中でもさらに北西の方角へ置かないようにするといいでしょう。
また、北西は父親を意味する方角なので、北西に火があると父親の健康や金運に害を与えてしまうことにもなりかねません。
火のエネルギーを無効にするには、火の反対を意味する水の入った壺を北西の方角に置くと効果的です。

運気のいいキッチンにするにはどうしたらいいのか?

運気のいいキッチンにするには火を扱う場所の位置確認や掃除、整理整頓はもちろんですが、照明を明るくし換気をよくすることも大切です。
常にいい気の流れを作っておくことが家族の健康にも繋がります。
さらに食材などの収納にも注意が必要です。
賞味期限切れの食材などを棚や保管庫にいつまでも置いておくのは風水的にもNGです。
風水では食べることは金を意味しますので、古い食材をいつまでも持っておくことは金運の効果が下がってしまうと言われています。

定期的に食材などをチェックして、賞味期限切れになってしまったものや使わないものはすぐに処分するようにしましょう。
このようにキッチンにも守るべき風水というものがありますが、決して非常識なことを言っている訳ではありません。
風水を守ったキッチンならば、衛生的で気分のいい生活を送れるようになるはずです。