ウォシュレットで快適おしり生活!
長いこと便秘やぢで悩んでいた我が家の家族たちですが、今までハイテクには一切目を向けようとしなかった父がついにウォシュレットを導入する決意をしました。
なぜそうなったのか、ウォシュレット導入までのきっかけと経緯をお話します。
目次
きっかけは父のおしり問題から
我が家の両親は長いことすべてのハイテク機械を避けている傾向があり、携帯電話すら持っていないような2人でした。
もちろん、トイレも昔ながらの和式だったので、友達がウチに遊びにきても、今時洋式トイレでない我が家が恥ずかしいという気持ちさえ持っていました。
和式は洋式に比べ尿などが跳ねやすく、すぐに便器周りが汚れたりするので、汚れを見つけると家族のものであっても気持ち悪いなと感じていました。
ある日、父がぢになって苦しんでいることを聞かされ、ぢにはウォシュレットで小まめに洗うのが非常に良いと、父は医者からアドバイスされた様子でした。
今までハイテク機械に頑なだった父も、ぢには勝てなかったのでしょう。早速、我が家のトイレ工事が始まりました。
ウォシュレットで家族全員が快適で健康的に
トイレを洋式にして、ウォシュレットを入れる工事はさほど日数はかからずに完了しました。
出来上がったトイレは綺麗でとても清潔なので、工事をして良かったと家族中が喜びました。
なによりも一番喜んだのは父です。いつもおしりを清潔に出来るので、父のぢは思ったよりも早く回復したようです。
トイレの度にお尻を洗って清潔し、血行を良くするのがいいみたいです。
また、私と母のガンコな便秘もだいぶ改善し、お腹がスッキリしてきました。
便意をもよおさなくても、トイレに座ってウォシュレットで刺激するだけで、便意が生まれてくるようになってきたのです。
調子のいい時でも3日に1回だった便が毎日出るようになり、快適で健康的な生活が出来るようになってきました。
最初は父のためのウォシュレットでしたが、思わぬ効果に母も私もびっくりです。
快適なお尻生活にはウォシュレットがかかせない
家族全員がこのようにウォシュレットの恩恵を預かることになって、なぜ今まで和式トイレにこだわっていたのかがわからなくなってきました。
ハイテク機械は、両親のような高齢者には最初は近寄りがたいものかもしれませんが、本当に便利なものは若い世代の人たちからどんどん勧めていかなくてはいけないと思いました。
特にお尻を清潔にして、快適さと健康を手に入れることが出来るウォシュレットを、私の方からもっと早い時期に両親に勧めてみるべきでしたね。
そうしたら、父はぢで悩むようなことが無かったかもしれませんし、母も私も長いこと便秘で苦しむようなことが無かったかもしれません。
まだ、ウォシュレット導入に悩んでいる方がいるのでしたら、ウォシュレットは単にお尻周りを綺麗にするだけの道具ではなく、健康にも役立つものだと声を大にして教えてあげたいですね。