キッチンに潜む罠。危険なものは包丁やフライパンだけでは無かった!

食育の一環として注目される料理のお手伝いですが、簡単な事なら2,3歳で始める子もいるようです。
子供用のキッチンセットを揃えて、そろそろウチの子にもどうかなと考えている方もいるのではないでしょうか。
調理器具の危険性は皆さんご存じだとは思いますが、キッチンには他にも気が付きにくい危険がいっぱい隠れていますよ。

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出来ることが増えていく楽しさは、子どもの好奇心の源!

遊び終わったオモチャの片付け、食器の並べ方など、お手伝いを始めたばかりの子どもは、好奇心旺盛で色々な事にチャレンジしたがりますね。
この時、どんなお手伝いを覚えさせていくか、親としてのセンスが問われるかもしれません。
食器の並べ方ができると、次に覚えたがるものに、料理があげられます。
ケーキにイチゴを乗せる、団子を丸めるなど簡単なものは3歳ぐらいで始める子もいるようですね。
最近では子供用の調理器具も売られていて、一緒に料理をする機会はどんどん増えています。
ただ、危なくない包丁や皮むき器などの調理器具が買えるなか、見過ごされがちなのがキッチンという場所そのものに潜む危険ではないでしょうか。
料理のお手伝いをさせる時、気を付けなければならないのは手元だけではありません。
小さな子どもだからこそ起こってしまう事故もあるんです。

右へ左へ動き回る子どもにとって、狭さは怪我を招く罠!

初めてキッチンに立つ子どもにとって、そこは未知の領域です。
何が危ないのかがわかっていないので、大人であれば絶対に起きない事も起きてしまうことがあります。
包丁や熱い鍋は、大人でも危険なので親が気を付けるかと思いますが、意外とわかりにくいのが行動範囲の把握です。
どんなものにも興味を示してしまう子どもは、ちょっと目を離した隙に、違う場所に立っているものです。
振り返った拍子に足がぶつかってしまう、急に動いた子どもが机や取っ手にぶつかってしまった。
また、いつもの調子で引き出しやキッチン扉を開けたら、子どもが通れなくて挟まれてしまうなど、これらは狭いキッチンで起こりやすい事故ですね。
一人だけが立つことを想定して作られることもあるキッチンスペース、子どもにとって目に見えない危険な場所と言えるのかもしれません。

うろちょろする子どもを叱りますか?それとも、キッチンスペースを見直しますか?

せっかく一緒にお手伝いをするのですから、楽しい共同作業にしたいところです。
狭いキッチンスペースなんかに邪魔されたくないですよね。
子どもとキッチンに立つときは、調理器具だけで無く、家具の配置にも気を配った方がいいかもしれません。
机や椅子、野菜の入った段ボール箱なども遠ざけておき、子どもが動きやすいように出来るだけ広いスペースを確保しておきましょう。
もし、お子さんが本格的に料理に興味を示すようなら、また小さなお子さんが2人3人と人数が多いようなら、いっそキッチンだけリフォームしてしまうのも、危険を遠ざける有効な手段かもしれません。
一緒に料理をするとこは近い距離でコミュニケーションを取れる良い方法で、食育に役立つだけで無く、好き嫌いを無くす手段としても注目されているようです。
お料理は楽しくて面白い!そんな声が聞けたなら、どんなレストランにも負けない美味しい料理が出来そうですね!

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