ショールームに行く前にカタログをチェックしましょう
設備選びで大切なのは情報を集めることです。
そこで、ショールームとカタログを活用しましょう!!
効率よく失敗しないためには、カタログをチェックしてからショールームに行きましょう。
「予備知識なしでショールームに行き、機能の説明をしてもらっているのに ほとんど頭に入りませんでした・・・。
その後カタログを何度も見てショールームに通い、バスルームを決めました」
「カタログで気に入った商品の品番を調べておいたので、ショールームで品番を伝えるとすぐに案内してもらえました。
前もって興味のある商品をピックアップしておくことが大切だと思います。」
「カタログの下調べはとても大事です! 事前に質問したいことを考えておけるので、ショールームでの時間を有効に使えました。」
「カタログを見ずにショールームへ行き、説明をされてもピンときませんでした。 聞きたいことがまとまらなかったです。
結局カタログを見て再度ショールームへ行くことに・・・。」
上記の経験談のようにショールームに行く前にカタログチェックをオススメしています。
では、カタログを見るときにどのようなことを重視して、ショールームではどんなことをチェックしたら良いかご説明します。
目次
バリエーション
カタログ
設備の色やデザインのパターンなど、一度にたくさんのバリエーションをカタログで確認できます。
たくさん見て自分の好みを見つけましょう。
また、気になる商品はどのような組み合わせが可能かなども確認しておくと良いです!
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ショールーム
色や質感などはカタログと実物では印象が異なることもあるので、イメージと違わないかチェックしましょう。
機能
カタログ
例えば、トイレでも、節水機能や掃除しやすい形状など多くの機能が盛り込まれています。
カタログではこれらの機能が図やイラスト、写真などで誰でも分かりやすいように解説されています。
気になった商品を各メーカーで比較してみましょう。
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ショールーム
気になる商品の使い心地実際に体験してみて下さい。
実際に使ってみることで使いやすいか、自分には必要ではないなど分かります。
価格
カタログ
基本価格やオプションなどの内訳が書かれています。
大半は見本となる商品を基本として組み合わされた基本プランが記載されていますので、 そこにサイズ違いやオプションなどを加えて計算すると把握しやすいです。
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ショールーム
商品のグレードやオプションなどの目安が付いたら、ショールームでリアルな価格を確認しましょう。
※商品価格以外に工事費がかかることをお忘れなく。
コーディネート
カタログ
カタログには空間全体をコーディネートした写真が掲載されています。
色のバランスや家具や建具との組み合わせを参考にしましょう。
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ショールーム
素材や色が確認できるサンプルをもらいましょう。
蛍光灯の光などによって見え方が変わってくるので商品を置く予定の位置、またはそれに近い環境の場所で イメージ通りか確認しましょう。
以上のポイントをおさえて満足できる商品をさがしましょう。
お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社イナセ
http://inase.info/
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