雨漏りの応急処置はどうしたら良い?
大雨が降った際に気になるのは屋根が傷んでいないか心配になりますよね?
いざ雨漏りした時にどのように処置したら良いか判らない人が多いのではないでしょうか。
そこで雨漏りした時の対処法について考察していきます。
目次
業者が直ぐ来てくれるには?
台風などの大雨での突然の雨漏りは本当に慌てますよね?
でも男手の居ない時に限ってそういったトラブルに見舞われます。
修理業者に頼んでも直ぐに来てくれないのが現実ですが、直ぐに対処してもらえるように修理業者に依頼する時のポイントについてご紹介します。
大雨に時は雨漏り修理の問い合わせが殺到していますのでどうしても直ぐに来てくれませんが、最初に近所の一番近い業者を呼びましょう。
近所であれば対応しやすいですし、道具を運ぶ手間がどの現場よりも簡単ですので対応が早い可能性があります。
また普段から屋根について相談してお得意様になっておくのも手です。
雨樋や雪下ろしなどを普段から依頼しているといざと言う時に優先してくれます。
バケツも満杯!自分で出来る応急処置とは?
雨漏りでバケツも満杯になると夜も眠れないので、自分で応急処置をしようと考えると思いますが大事なポイントについて考察します。
まず準備するのはブルーシート・ガムテープ・梯子・土嚢袋(粗めの砂利を入れますが細かい砂は漏れてくるので避けます)ですが、かなりの重量になりますし、下手に上って違う屋根を踏み抜いたり落下する可能性もありますので、少しでもリスクがあれば自分でやらずに業者が来るまで待った方が無難です。
応急処置は出来るだけ大雨の最中は避けて、雨風の勢いが緩んでから行います。
早い方が良いと思って自分でやるともっと困った事になる場合・下手に修理して雨漏りの場所が変わっただけなんて場合もありますので専門家にキチンと修理してもらった方が良いですね。
屋根を定期的にチェックしていますか?
新築で購入した家でも屋根塗装に使われるフッ素塗装の耐用年数は15年程度になり、10年経過した時点で定期的に点検して屋根が傷んでいないか・雨漏りや原因となるひび割れがないか確認しておきます。
予めチェックしてリスクを少しでも軽減しておけば、家の土台も安全ですし長持ちします。
10年を経過したら、屋根に上れる業者を選んでおいて定期的に雨樋をチェックしてもらう際に次いでに傷んでいないか観てもらっても良いですね。
そういった業者を良く知らないなら、リフォーム業者などで選定しておくと間違いありません。
チラシなどで内装が得意か、外壁など外側に強い業者かどうかチェックしておくのも役立ちます。
応急処置技術を自分で磨くよりは確実な方法と言えます。
イナセ のリフォーム(株式会社伊奈石油)
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