家族の生活に即した間取り!注目されるリフォームとは!?
自分の家を持つことは、人生の節目となる「一大イベント」になりますね。
また、長く住み続けることを意識して、家族が生活しやすい間取りを考えることが大切ですよね。
そのためには、どのような工夫が必要なのでしょうか。
ここでは、間取りの良い家を創るためのポイントや、注目されるリフォームについてお話ししましょう。
目次
家族が快適に生活できる間取りを考えよう!
日本家屋の間取りとして、玄関に近い場所に来客用の和室が配置されることが挙げられます。
その背景には、冠婚葬祭をはじめとする行事を自宅で執り行う習慣が関係しているからです。
そのため、家族の生活スペースは奥のほうに設けられていました。
しかし、ふだん使う機会が少ない部屋を重視する間取りは、あまりにももったいない話ですね。
今でも、来客用スペースを優先した間取りも少なくありません。
しかし、ほんとうに必要なのは、家族の1人ひとりが快適に生活できることではないでしょうか。
家の建て替えにはお金も掛かるため、そう簡単にはいきませんよね。
その点、リフォームは取り組みやすいと言えるでしょう。将来、家のリフォームをするときは、「まずは家族の生活」を意識して、便利で快適な間取りを考えることをお勧めします。
家族の変化に対応できる間取りを考えよう!
家の間取りを考えるときは、家族の変化に対応できることが大きなポイントです。
夫婦二人暮らしの場合は、将来的に家族が増えることを考えることも考えましょう。
たとえば、子供を産み育てる場合、人数や性別、きょうだい間の年齢差なども関係してきますね。
子供が小さいうちは親と寝起きすることも多いですが、成長とともに子供部屋が必要になってきます。
そのためには、子供部屋としてリフォームしやすい間取りを意識しておきたいですね。
また、親との同居を考えて、部屋の段差をなくしたり、引き戸にするなど、バリアフリー仕様にすることも大切です。
ただし、このように大掛かりになると、自分でリフォームするのは大変難しくなってきますね。
やはり、信頼できるリフォーム業者に相談することが理想的ではないでしょうか。
いくつになっても暮らしやすい間取りを考えよう!
家を持つためには、購入住宅ローンの借入も含め、資金の準備だけでも大変な労力が必要になります。
そのため、一生涯住み続けることを意識して、いくつになっても暮らしやすい間取りを考えることが大きなポイントです。
家を購入するときの年代にもよりますが、老後のことまではあまり意識していないかもしれませんね。
しかし、加齢とともに身体機能の衰えが出てきます。
階段の上り下りだけでなく、ちょっとした段差をうとましく感じてくるのです。
また、廊下や通路の幅が狭いと、車イスでの移動が難しくなります。
やはり、快適な生活を続けるには、日常的に不便なことは取り除きたいですね。
そのためには、少しでも元気なうちに思い切ってリフォームを行い、暮らしやすい生活空間を入手しましょう。
イナセ のリフォーム(株式会社伊奈石油)
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