美容のためにお風呂をリフォームしてみませんか?!
女性は特に、毎日のお風呂がくつろぎの時間であるという人も多いのではないでしょうか。
そんなバスタイムを使って綺麗になるための美容方法と、そのためのちょっとしたお風呂のリフォームについてまとめてみました。
目次
美容のために有効活用したいバスタイム
一日の終わりにゆっくりと入るお風呂は、疲れが癒されるものです。
女性ならば、このお風呂に入る時間こそ、綺麗になるために有効活用したいものですよね。
お風呂で行える美容方法にはいろいろあります。
胸の形で悩みのある人は、湯船でバストを丁寧にマッサージすることでバストアップ対策にもなることでしょう。
マッサージは胸だけでなく、足に行うことでむくみが解消したり足痩せの効果も得ることができます。
そのほかにもお風呂にゆっくりとつかって汗をかいてデトックスしたり、お好みの入浴剤やアロマを使って楽しむなど、バスタイムでは簡単に楽しく行える美容方法がたくさんあるのです。
シャワーで簡単に済ませるのではなく、綺麗になるために毎日のバスタイムを有効活用しましょう。
湯船を広く、ジャグジーなどを設置して、マッサージ効果を高めましょう
お風呂は美意識を高めることができる時間でもあります。
体のこりや筋肉の疲れをほぐしたり、血行を良くして代謝促進させる方法として、お風呂でマッサージを行うのはとても良いことです。
マッサージにも様々な方法があり、お風呂場専用のマッサージグッズを使用したり、浴槽をリフォームして家庭用のジャグジーを備えたりするのもひとつです。
シャワーもマッサージ効果のあるヘッドに交換するのもいいですね。
また湯船を大きくすることで、両足両手を伸ばすことができ、マッサージやストレッチがしやすくなります。
これらのお風呂の様々な改善を行うことで、今よりもいっそうバスタイムが充実し、リラックスすることが出来るようになるので、美容のためにも高い効果を得ることができることでしょう。
いろいろな入浴剤を使って美容効果を得ましょう
お風呂で綺麗になるために毎日簡単に行えることは、美容効果のある入浴剤を使用することです。
市販の入浴剤にもいろいろな種類のものがありますが、美容に良い食品を入浴剤として使うこともおすすめです。
例えばゆずやみかんを湯船に浮かべれば、ビタミンCでお肌はつるつるになり美白効果もあり、柑橘系のさわやかな香りでリラックスできます。
冷えが気になるときにはお酒を入れると体の芯から温まると共に、代謝も促進されお肌にも良いでしょう。
切り刻んだ生姜をガーゼに包んで湯船に浮かべるのもおすすめです。 そ
の際に気になるのが、湯船に入れたフルーツなどのカスや食品の匂い。
市販の入浴剤の着色料などが湯船や洗い場に残ってしまうことがあります。
入浴後の掃除や換気が大切になってきますので、小窓を付けたり高機能の換気扇を付けたり、簡単に掃除しやすい湯船やタイルなどにリフォームすることで、安心してこれらを楽しむことができます。