給湯器故障してしまったら誰でもできる応急処置DIY
給湯器が突然壊れてしまったら皆さま困りますよね?もちろん給湯器修理業者さんやメーカーやガス屋さんを呼んでも大丈夫です。
ですが、呼ぶ前にもしかしたらほんの少しの事で治るかも知れないので、誰でもできる簡単な点検を、3つご紹介します。
①コンセントの抜き差し
まず最初は給湯器の電源を確認して下さい‼️
防水コンセントがささっておりこちらの抜き差しで治る場合があります。分かりづらい方は、下の図を参照して下さい。
たまにガスがついてお湯が出る場合があります。
②秋にかけて多くなるのが、ガスメーターの遮断です。
普段より使用量が増えてしまうとガスメーターが安全のため遮断してしまいます。
東洋時計株式会社参照
http://br.toyo-keiki.co.jp/product/citygas/index.html
このメーターの黒いつまみを左に回すと、スイッチが出てきて、そちらを長押しすると赤ランプが点灯して点滅し、3分待つと復帰します。
点滅が消えたらガスが使用可能となります。業者によっては、壊れてると言い張り給湯器を交換させようとします。
できることは自分でやる方が安全でお金もかかりません。
③雨降った次の日給湯器が壊れた。
こちらは梅雨時期に多くなります。
雨で湿気がコネクター部分にかみ電源が付かなくなる現象です。
こちらは、四隅のパネルをプラスドライバーを使ってネジを取り、白いコネクターの部分をドライアーで温めて湿気を飛ばすと動くようなになります。
ちょっとレベルは上がるんですが、誰でもできます。こちらの作業は必ず電源を抜いて行なって下さい。
まず業者を呼んでもらうのもいいんですが、自分でチェックしてみるのもいいものですよ!